照喜名良(てるきなりょう)のプロフィール
神奈川県出身。
昭和音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。
イタリア国立チェゼーナ音楽院大学課程ピアノ専攻首席卒業。
同音楽院大学院課程ピアノ伴奏専攻首席修了。
サンタ・チェチーリア国立アカデミア室内楽専攻準首席修了(イタリア・ローマ)。
ラ・セッティマ・ムーザ氏主宰の国際マスタークラス「イタリアン・ブラス・ウィーク2013」において、公式伴奏者を務める。
Salzburg Grand Prize Virtuoso 2016 シニアピアノ部門にて第一位受賞、オーストリア・ザルツブルクのモーツァルテウムで行われた優勝者演奏会に出演。
Golden Classical Music Awards シニアピアノ部門にて第一位受賞、アメリカ・ニューヨークのカーネギーホールで行われた優勝者演奏会に出演。
第14回パオラ国際音楽コンクールE級において第一位受賞。
ほか多数。
イタリア国立チェゼーナ音楽院大学課程卒業時、最高得点と審査員からの満場一致の優秀賞を受賞。
同音楽院大学院課程修了時、最高得点と審査員からの満場一致の優秀賞を受賞。
ピアノを東郷まどか、イムレ・ローマン、奈良康佑、ルイージ・タンガネッリ、ピエーロ・グラッツィーニの各氏に、オペラ伴奏法を金井紀子、ピーア・ザンカ、フランチェスカ・ジョヴァンネッリの各氏に、室内楽をパオロ・キアヴァッチ、カルロ・ファビアーノの両氏に、ピアノ脱力法メソッド®を大嶋聡子氏に師事。
2018-2020年度、イタリア国立チェゼーナ音楽院にて、ピアノ伴奏講師(器楽)を務める。
2021年11月、Orpheus Classicalよりファーストアルバム”Piano Sonatas”をリリース。
2023年7月、書籍『器楽曲の分析と解釈 楽譜の向こう側を読む』を出版、売れ筋ランキング4部門、新着ランキング5部門で1位を受賞。
ピアノ脱力法メソッド®公認トレーナー。